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9マス将棋のルールや戦略は？攻略方法やコツも調べてみた!

ゲーム

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面白い将棋が発売されました！伝統的な将棋とは異なり、ゲーム性を追求したものではないか！？と思いますが、その名も「9マス将棋」！！

青野照市九段が考案し、日本将棋連盟が監修した歴とした将棋ですが、マスが縦横3マスの9マスで行う将棋です。

幻冬舎が1,600円で発売し、6歳から楽しめるというもの！ルールや攻略方法などを調べてみましょう！


9マス将棋のルールを調べてみた！

将棋といえば、玉・金・銀・馬・香・角・飛車・歩の8種類20の駒を配置し、様々な陣を構え、何手も先を読む頭脳戦を繰り広げるといった、知略を巡らすゲームです。

でも、ゲームと言うには軽い感じがして、なんと言って良いのか、勝負する道具とでも言うのでしょうか？碁と同様、歴史と深い戦略性を伴った「ゲーム」ですね！

この戦略性に富んだ将棋を、9マスでおさめようというのだから、どんなルールなのでしょうか？

駒は、普通の将棋と同じく8種類なのですが、この中から3つの駒を選び、写真のように手前の3つのマスに配置するというもの。

初期配置のパターンは40通りあり、そのパターンを選んで、盤に駒を並べます
交互に一手ずつ駒を動かして、先に相手の「王」を取ったほうが勝ちです。

駒の動かし方や基本ルールは通常の将棋と同じですが、駒を「成る」ことができるマスだけ異なります（相手陣の一段目が成れる場所です）。

ルールは、Youtubeでも説明されているので、こちらもご覧ください！

youtu.be


攻略方法は、将棋とは異なるのか！？

この9マス将棋、やはり通常の将棋とは攻略方法が異なるでしょう！

陣形を整える必要がなく、早く相手の玉（王）に王手をかけられるので、「詰み」が早くできるでしょうね。。

通常の将棋ですと、何手も先を読み、自分の攻め手を相手に悟られないようにとか、相手の手を自分の攻略法に上手い事のせて詰みへもっていくなど、複雑な頭脳戦を演じなければなりませんが、この9マス将棋ならば、相手の陣地が近いので、すぐに攻める事ができて複雑な頭脳戦まで持ち込む事は必要ないかもしれませんね。。

ネット上でも、色々と話題になってます！

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